77歳 喜寿の祝い

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心のこもったプレゼントを

喜寿(きじゅ)のお祝いは数え年で77歳の年にお祝いをします。

なぜ77歳かと言うと、喜寿の「喜」という漢字を草書体にすると、「七」という漢字を3つ(上に1つ下に2つ)書いたように見えることから、77歳でお祝いするようになったのです。

きりの良い年ではないので忘れられがちですが、古希の後はしっかり喜寿のお祝いをしてあげたいですね。

喜寿は紫のものをプレゼント

喜寿は古希と同じく紫色のプレゼントをします。

喜寿のお祝いをしてもらったというおじいちゃん、おばあちゃんへのインタビューをしてみました。

喜寿のお祝いのプレゼントで嬉しかった口コミは、以下をご参照ください。

紫色の扇子

昔は日本舞踊を教えており、いまでもたくさんの着物を大切にしています。その様子を知ってか知らぬか、息子夫婦が和装に合う扇子を送ってくれました。宝物です。

喜寿にもらったメッセージ

「じーちゃん喜寿おめでとう!腰の具合はどうですか?来月の連休に子供連れて帰省します。先にプレゼント贈るからね」という娘からの喜寿のメッセージ。

「謹んで喜寿の・・・」のような堅苦しいものではないけれど、とても嬉しかったです。ありがとう。

この時のプレゼントはホッカイロ一箱。草取りで腰を痛めていたので、冬を迎えるにあたり本当に役立ちました。